自宅で仕事や勉強をする時のお悩みといえば、眠気と腰痛。
そして、リモート会議であるあるの部屋の中丸見え問題。
バーチャル背景もありますが、頭の部分が不自然ですよね・・・
これらの悩みを解決する、おすすめ方法を紹介します。
◆この記事でわかること
- デスクワーク(仕事・勉強)での眠気対策
- 座りっぱなしでの腰痛対策
- リモート会議での部屋の中丸見え対策
デスクワークでの眠気対策
対策は簡単です!
座っているから眠くなるんであって、立っていれば良いんです。
座りっぱなしの腰痛対策
原因は、皆様ご存じのように、長時間同じ姿勢でいるからです。
正しい姿勢ならまだ良いのですが、背中が丸くなったりすると、腰に負担がかかって腰痛になりますね。
下を向いて字を書いていたりすると、肩がこるんです。
頭ってとても重いので、それを肩の筋肉が支えているから、筋肉が疲れてしまうんですね。
子供に肩こりや腰痛が無いのは、いつも動き回っているからです(笑)。
落ち着きが無いのは、体にとっては良いんですね。
これらの対策を実行するには?
立ってノートパソコンを置いて作業するのに丁度良いものです。
全てを立ち仕事にしてしまうと、当然疲れてしまいます。
さっき動いた方が良いと言いましたが、
仕事をする場所を複数用意することがポイントです!
ノートパソコンであれば、持ち歩けるので、1日の作業の中で、30分から1時間を立ち仕事にしてみると、適度に動いて良いんです。
なるほど・・・
ところで、3つめの悩みで、リモート時に部屋が丸見えになる件は?
リモート会議での部屋の中丸見え対策
スタンディングデスクは、小型なので動かせます。
壁を背にして、スタンディングデスクを配置すれば、部屋の中が丸見えになることはありません。
リモート会議の時だけ、立ち仕事で対応してみるのはどうでしょうか?
オンライン英会話などは、特におすすめです。
立った方が、声が出しやすくなりますよ。
ヘッドセットをしてスタンディングデスクで英語を話している姿を想像してみて下さい。
結構カッコイイです(笑)。
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スタンディングデスクってどんな物?
共通しているのは、油圧で上下する事務椅子の下についているような柱が長くなった物が中央に1本。
上のテーブル部は、70cm×50cm程度。
足下は、4カ所キャスターがついています。
移動が楽なので、気分に合わせていろいろな場所で使えそうです。
高さは、ソファーに座った時のサイドテーブルになる70cm~110cmくらいに可変します。
たくさんあるので、迷いますが、
私のおすすめはこちらです。
キャスターだけでなく、固定用のアジャスターもついています。
まとめ
眠気、腰痛、部屋の中丸見え・・・と【リモートワークあるある】の対策として、スタンディングデスクを紹介しました。
一度は見聞きしたことがあると思います。
リモートワークにも慣れてきて、より良く環境を整える意味で、手頃なので導入してみることをおすすめします。
高さが変えられるので、
- ソファーのサイドテーブルとして
- 趣味作業の補助テーブルとして
など、用途は工夫次第でいろいろ考えられます。
1つあると、便利ですよ。
最後まで御覧いただき、ありがとうございました。